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空き家の状態確認と管理対策
空き家の状態確認が必要な理由や外部・内部のチェックポイントを分かりやすく解説しています。
自分で状態を確認する方法と空き家の管理代行サービスを利用する方法も紹介しているので、売却予定の空き家を所有している方や、近い将来相続で空き家を所有する可能性がある方は必見です。
空き家の状態確認が必要な理由
放置した空き家は、経年劣化による資産価値の低下、不法侵入などのトラブル、様々なリスクを孕んでいます。
また、放置した空き家が「特定空き家」に指定されると、住宅として利用している場合に受けられる固定資産税の軽減措置(住宅用地の特例)が適用されなくなるため、土地の評価額が上がり、固定資産税も増額。
そうならないよう、定期的に状態確認を行い、経済面・安全面のトラブルを未然に防ぎましょう。
空き家外部の状態確認項目
まずは空き家の外部から確認を始めましょう。
- 屋根や外壁:ヒビ割れや塗装のはがれ、建材の劣化、雨漏りのシミ等がないか注意深く観察します。
- 庭・周辺環境:草木の繁茂、害虫の発生、塀やフェンスの傾きなどを確認します。
外部のヒビ割れや劣化を放置すると、雨水が侵入して空き家全体に被害が広がる可能性があるため、こまめにチェックすることが大切です。
空き家内部の状態確認項目
- 床・壁・天井:ヒビ割れ、シミ、凹凸、雨漏りなどの異常がないか細かく確認します。
- ライフライン(電気、水道、ガス):配管周りは長期間使用しないと劣化するケースが多いので注意しましょう。
内部の劣化が進行しているほど、莫大な修繕費用が掛かります。問題が小さいうちに発見して、早めの対策・修繕を行うことが大切です。
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自分で行う空き家の状態確認方法
空き家の状態確認をオーナー自身が行う際は、なによりも「記録」を残すことが大切です。確認する項目を統一して、写真を撮りながら定期的にチェックしましょう。前回の記録と比較すると劣化の進行具合を把握できます。
- 持ち物の準備:異常箇所を記録するためにカメラ、懐中電灯、筆記用具、チェックリストを用意しましょう。
- 点検の手順:まず外部をじっくり確認し、その後に内部の各部位を確認しましょう。
- 安全対策:天候や現地の環境に応じた服装・装備を整え、無理のない範囲で実施することが大切です。
空き家代行サービスを利用するのも一つの手
空き家の資産価値を保ち、なるべく高く売却するためには、定期的な状態確認が欠かせません。遠隔地にある空き家や、忙しくて自分で点検が難しい場合は、空き家の管理代行サービスを利用するのがおすすめです。
空き家の売却と空き家管理代行サービスを両方手掛けている不動産会社も存在するため、自身で管理するのが難しい方は一度相談してみるとよいでしょう。