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インフラが整備されていない土地は売却できない?
こちらのページでは、インフラが整備されていない土地の売却が難しい理由を紹介しています。さらに、特にチェックしておきたい水道管に関する情報もまとめています。相続した不動産などを売却したいと考えている場合には、ぜひ参考にしてみてください。
このページで伝えたいこと
- 水道や電気などのインフラが整っていない土地は、生活に不便があるため買い手が見つかりにくい傾向にあります。
- たとえインフラが整備済みでも、水道管の老朽化や引き込みの仕様によっては追加工事が必要になる場合があります。
- インフラ状況を正しく把握し、実績ある不動産会社に相談することで、スムーズな売却と適切な価格設定が可能になります。
インフラが整備されていない土地が売れない理由
水道や電気、電話などのインフラが整っていない土地の場合、その土地は売れにくいことが考えられます。それは、インフラは生活する上で必要なものであるため。インフラが整っていない土地の場合には、土地を活用する前にインフラの整備を行うための費用が必要になるため、売却がしにくくなることが予想されます。
例えば山の中にある土地など、インフラを整備するのが難しいエリアにある土地となると、売却が難しくなるでしょう。
インフラがあっても土地の価格が下がる!?売却前の水道管チェック
ここまで読んで、「インフラは揃っているから大丈夫だろう」と感じる方もいるかもしれません。しかし、インフラが揃っているからといって土地が売りやすいとは限らないのです。
特に、売却前には水道管に問題がないかを確認しておきましょう。水道管に問題があったり、蛇口まで水が届けられる過程に問題がある場合には、さまざまな悪影響を及ぼす可能性があるためです。
長期間使用していない水道管は要注意
相続をした場合など、売却しようと考えている土地にある水道が長く使用されていない場合には特に注意が必要です。それは、下記のようなリスクが考えられるためです。
衛生面のリスク
現在の水道管は品質が向上したことから蛇口から錆による赤い水が出るというケースはあまりありません。しかし、相続した土地で長年水道を使っていないような場合には、古い水道管を使っていることもあります。このような場合には、引き込み管を共有している場合のリスクに加えて、水道管そのものが老朽化しているといったリスクも考えられるでしょう。
さらに、水道管が古い鉛管を使用している場合には衛生面でのリスクもあります。場合によっては健康面でのリスクが発生する場合もありますので、注意しましょう。
給湯器の動作が安定しないというリスク
引き込み管を共有する場合、これまでは直径13ミリまたは20ミリのものを使用する、というケースが一般的となっていました。しかし近年では各家庭で使用する水の量が増加したことや、給湯器を使用する上では水圧を一定にすることが必要であるために、20ミリの引き込み管が多く使用されています。
しかし、引き込み管が古い場合には13ミリのものを使用している可能性もあります。こうなると水圧が一定にならず給湯器の動作が安定しないリスクが考えられます。
水道管を引き直しする必要がある可能性も
長期間水道を使用していなかった場合、水道管が劣化したり破損していたりする可能性もあります。水道管に問題があるとさまざまなトラブルが発生する可能性が高いため、水道管の引き直しや交換工事を行うことになります。
しかし、このような工事は非常に費用がかかります。さらに水道管の一部のみを交換するといった工事でも、工事箇所や土地の状況により費用が変動することから事前の打ち合わせが非常に大切になってきます。
インフラが整備されていない土地を高く売るには?
インフラが整備されていない土地を高く売りたいと考えた場合には、不動産業者のサポートを受けることが大切です。そのためにも、これまでにさまざまな土地を売買してきた経験がある不動産業者や、地元のネットワークに詳しい業者を選ぶことによって、情報を広く集められれば売却の可能性を高められるでしょう。