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広すぎる土地の売却方法
不動産売却をする場合に、「土地が広すぎる」という理由でなかなか買い手が見つからないことがあります。
こちらの記事では、なぜ広すぎる土地が売れないのかといった理由や、広い土地を売却する方法などについてまとめていますので、土地の売却で悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
このページで伝えたいこと
- 広すぎる土地は価格や用途の面で買い手が限られ、通常の戸建て需要とマッチしにくいため売却が難しくなります。
- 分割販売・マンション用地としての売却・不動産会社による買取など、条件に応じた対応策があります。
- 地元ネットワークに強い不動産会社へ相談すれば、適切な買主とのマッチングで早期売却につながる可能性が高まります。
広すぎる土地が売れない理由
広すぎる土地が売れない理由は、土地を買いたいと考えている人のニーズに合っていないからです。例えば一戸建て用の土地を探している場合には、一般的に「30坪から50坪程度」の土地を探しているといったケースが多い傾向があります。
それ以上に広すぎる土地の場合、どのように使おうか頭を悩んでしまうケースが多いことに加えて、土地が広い分価格も高くなるために売れにくいといった面があります。
広すぎて売れない土地を売る方法
続いて、広すぎて売れない土地をどのように売ったらいいのか、といった点について考えていきましょう。
土地を分割して売却する
大きな土地をそのまま売るのではなく、ちょうどよい大きさに分割して売る方法があります。例えば100坪の土地を売ろうとしているとしましょう。この土地を100坪で売るのではなく、50坪ずつに分割することで一戸建てを建てるのにちょうど良い広さになります。
ただし、ここで注意しなければならないのが「土地を2分割して2人に売る」「土地を3分割して3人に売る」といったように、繰り返して土地の売却を行うと事業性があると判断されます。事業として土地を売買することは宅地建物取引免許を持つ不動産事業者しか行えません。個人では分割した土地のうち1つのみを売ることはできますが、複数の土地に分割して複数の人への売却はできませんので注意しましょう。
マンション用の土地として売却する
広すぎる土地はマンション用地として売却する選択肢もあります。もしマンションの需要があるエリアであれば売却の可能性がありますが、個人への売却ではなく開発業者などへ売却することになります。
ただしこの場合の注意点として挙げられるのが、用途地域の制限を確認しなければならないという点です。制限によってマンションが建てられないエリア、といった可能性もあります。
不動産買取りを選択する
不動産業者では、土地や建物の買取りに対応しているところもあります。これは、個人へ売却するのではなく不動産会社に直接売却を行います。不動産会社であれば、広い土地であっても分割して売り出す、駐車場として活用するなどさまざまな選択肢が考えられます。この方法であればスピーディーな売却が可能であるとともに、直接不動産会社に売却することから仲介手数料が不要であるというメリットもあります。
ただし買取りを選択した場合には、一般的な市場価格と比較すると6〜7割の価格となってしまう点についてはあらかじめ覚えておくと良いでしょう。
広すぎて売れない土地を高く売るには?
広すぎる土地の場合、個人ではなかなか売却先が見つからないことが考えられます。そのため、売却先としてマンション開発などを行っている業者を検討する場合もあるかもしれません。
このような時には、さまざまな不動産売却の経験を持ち、地元のネットワークに詳しい不動産会社に依頼するのもおすすめです。このような不動産会社であれば、土地を買いたいと考えている業者などの情報も広く集めることができますので、土地を売却できる可能性を高められます。
以上から、土地を売却する場合には複数の不動産会社を検討して信頼できる会社を選ぶようにすることで、納得の売却ができるといえるでしょう。