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売れにくい事故物件の売却方法
事故物件は、「その物件で人が亡くなった」というイメージが強いですが、実はそれだけでなく構造的な欠陥がある場合も同様に事故物件と呼ばれます。 そんな事故物件の売却相場やなるべく高く売却する方法をチェックしてみましょう。
このページで伝えたいこと
- 事故物件は心理的・構造的な要因により、通常の物件よりも売却相場が下がる傾向にあります。
- 売却方法には市場売却・一定期間空けた売却・不動産会社への買取などがあり、状況に応じた選択が重要です。
- 特殊清掃や相続登記、実績のある不動産会社の選定により、より高く・円滑に売却することが可能です。
事故物件の売却相場は通常の物件より低い
不動産の売却相場は立地や大きさ等によって大きく異なりますが、事故物件となってしまった不動産については、通常の物件よりも売却相場が下がってしまいます。
一例として、その物件で人が自然死で亡くなった場合で20%、自殺で30%、殺人事件の場合は50%ほど売却相場が下がってしまいます。
しかし、実際いくらで売れるかは買い手側の気持ちによるところが大きいので、状況によっては10%程度の減で売却できる場合もあります。
事故物件を売却する3つの方法
事故物件を売却する場合の売却方法は、以下の3種類です。
他の不動産と同様に市場で売却する
事故物件であっても一般市場で売却することは可能です。
しかし、売却できた場合でも相場よりもかなり低い金額での売却となるか、または売れないという場合もあります。
一定期間空けてから売却する
なるべく相場から下げたくないという場合や、一般市場で価格を下げても売れなかったという場合は、一定期間空けてから売るという方法もあります。
一定期間空けることで買い手側の抵抗感を和らげることができます。
不動産会社に買取ってもらう
すぐに売却して手放したいという場合は、不動産会社に買い取ってもらう方法があります。
内密に買い取ってくれるなどメリットもありますが、事故物件の相場より低い価格での売却となることもあります。
事故物件をなるべく高く売却するには
人が亡くなった事故物件を高く売却したいという場合は、事前に特殊清掃を行っているかが大きなカギとなります。
不動産を見たときに、買い手が事故物件を連想するようなものが残っていたり、不動産会社が「ここは売れるかな…?」と思ってしまったりしないよう、特殊清掃業者を使って最低限キレイな状態にしてから売却すると良いでしょう。
また、売却したい事故物件が亡くなった方が名義のままである場合は、相続登記を済ませておく、不動産会社のなかでも特に手取りが高い会社を選ぶことで事故物件をなるべく高い金額で売却することが可能です。
事故物件売却の実績がある会社を選ぶのが吉
事故物件は売れにくいため早く手放したいとぱっと見つけた不動産会社へ売却したくなりますが、事故物件の売却実績がある不動産会社を選ぶことで適切なアドバイスを受けることができます。
これから事故物件を売却したいと考えている場合は、事故物件の扱いに長けている不動産会社を選ぶことをおすすめします。