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土地売却を成功させるには
土地売却の成功に必要なことは、その土地の相場を知ることです。
土地売却の相場を把握する
土地売却に関する4つの価格について
土地には一般的に4つの価格があります。
- 実勢価格
- 地価公示価格
- 相続税評価額
- 査定価格
実勢価格
実勢価格とは、過去に実際に取引が成立した価格です。
国土交通省の土地情報総合システムから、売却したい土地に近い物件をいくつかピックアップし、その平均値から算出します。
地価公示価格
地価公示価格とは、国土交通省が発表する、毎年1月1日時点でのその土地の標準価格です。
国土交通省の標準地・基準値検索システムから調べることができます。
実勢価格は、地価公示価格の1.1倍といわれています。
相続税評価額
相続税評価額とは、国税庁の管轄する相続税や贈与税の課税標準額の基準となる価格のことで、地価公示価格のおよそ8割程度とされます。
一般財団法人資産評価システム研究センターが運営する全国地価マップで検索できます。
査定価格
査定価格とは、不動産会社が決めた価格のことです。
土地売却の相場が決まる7つの要素
相場の基準となる7つの要素をご紹介します。
- 最寄り駅からの距離
- 広さ
- 方位
- 土地の形状
- 建ぺい率・容積率
- 再開発
- 周辺の取引事例
最寄り駅からの距離
駅から近いほど、地価は高くなります。
広さ
面積が大きいほど相場は高くなりますが、必ずしも単価は一定ではありません。
またその地域のニーズによっても、価値のある土地の面積は変化します。
方位
日当たりの良い土地は価格が高くなる傾向にあります。
南側や東側が道路に面している土地は相場が高くなり、逆に西側、北側が面している土地は安くなります。
土地の形状
長方形や正方形といった整った土地は、家づくりに余計な費用がかからないため好まれ、価格が高くなります。
逆に三角形などの不整形地や旗竿地、傾斜地などは敬遠されるため、価格が安くなります。
建ぺい率・容積率
建ぺい率や容積率が高いほど、大きな家を建てられるため、価格は高くなります。
建蔽率や容積率は都市計画によって定められます。
再開発
再開発された、または再開発の予定が立った地域は、相場が高くなります。
周辺の取引事例
周囲に高値で売買が成立した土地があると、周辺の相場が上がることがあります。
逆に、安値で取引された土地があれば、周囲の相場も下がることもあります。
査定は複数の会社に依頼する
土地価格の査定は、一括査定サービスなどを利用して、複数の不動産会社に依頼することが大切です。
そのエリアに強い不動産会社をいくつかピックアップし、査定してもらいましょう。